version 1.2, 2001/04/04 02:06:52 |
version 1.4, 2001/04/04 02:40:24 |
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$OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/cvs-on-Windows,v 1.1 2001/03/30 07:46:52 noro Exp $ |
$OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/cvs-on-Windows.sjis,v 1.3 2001/04/04 02:35:03 noro Exp $ |
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Windows 上で cvs を使う方法 |
Windows 上で ssh, cvs を使う方法 |
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0. ファイルの入手 |
0. ファイルの入手 |
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Line 10 http://bmrc.berkeley.edu/people/chaffee/winntutil.html |
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Line 10 http://bmrc.berkeley.edu/people/chaffee/winntutil.html |
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http://www.imasy.or.jp/~gotoh/ssh/ |
http://www.imasy.or.jp/~gotoh/ssh/ |
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から |
から openssh-2.1.1p4-w32-bin.zip と openssh-dll.zip を入手する. |
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openssh-2.1.1p4-w32-bin.zip と openssh-dll.zip を入手する. |
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1. SSH のインストール |
1. SSH のインストール |
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1.1 適当なディレクトリ(例えば c:\Program Files\ssh) で展開する. |
1.1 適当なディレクトリ(例えば c:\Program Files\ssh) で展開する. |
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C:\Program Files\ssh> unzip ssh-1.2.14-win32bin.zip |
C:\Program Files\ssh> unzip openssh-2.1.1p4-w32-bin.zip |
... |
... |
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C:\Program Files\ssh> unzip openssh-dll.zip |
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... |
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1.2 cvs.exe も 1.2 と同じディレクトリにいれておく. |
1.2 cvs.exe も 1.2 と同じディレクトリにいれておく. |
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Line 42 HOME に ディレクトリ .ssh を作り, その中に, UNIX 上で |
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Line 42 HOME に ディレクトリ .ssh を作り, その中に, UNIX 上で |
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identity, identity.pub, random_seed を置く. (フロッピーなどで運ぶ) |
identity, identity.pub, random_seed を置く. (フロッピーなどで運ぶ) |
ssh-keygen は壊れている(らしい)ので使わない. |
ssh-keygen は壊れている(らしい)ので使わない. |
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5. 使用法 |
5. 使用法 --- 開発者 (committer) の場合 |
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コマンドプロンプトを kterm だと思って, |
コマンドプロンプトを kterm だと思って, |
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Line 55 ssh-keygen は壊れている(らしい)ので使わない. |
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Line 55 ssh-keygen は壊れている(らしい)ので使わない. |
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とすればよい. ssh-agent はないので, いちいち passphrase を聞かれる |
とすればよい. ssh-agent はないので, いちいち passphrase を聞かれる |
が我慢する. |
が我慢する. |
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6. ssh-agent の使用 |
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cvs 実行時に毎回 passphrase を聞かれないようにするためには ssh-agent を |
cvs 実行時に毎回 passphrase を聞かれないようにするためには ssh-agent を |
使う. この場合, 環境変数 |
使う. この場合, 環境変数 |
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Line 71 start ssh-agent -p %SSH_AGENT_AUTH_PORT% |
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Line 69 start ssh-agent -p %SSH_AGENT_AUTH_PORT% |
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という内容のバッチファイルを用意して, スタートアップに追加しておけば, |
という内容のバッチファイルを用意して, スタートアップに追加しておけば, |
コマンドプロンプトで ssh-add を実行して passphrase を一回入れるだけで, |
コマンドプロンプトで ssh-add を実行して passphrase を一回入れるだけで, |
そのセッション中には passphrase を聞かれなくなる. |
そのセッション中には passphrase を聞かれなくなる. |
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6. 使用法 --- 非開発者の場合 |
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非開発者でも, 匿名 cvs により全ソースツリーを入手できる. この場合 |
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CVSROOT -> :pserver:anoncvs@kerberos.math.kobe-u.ac.jp:/home/cvs |
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と set し, |
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> cvs login |
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を実行すると CVS password を聞いてくるので anoncvs と入力する. すると |
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HOME に .cvspass というファイルができる. あとは |
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> cvs checkout OpenXM OpenXM_contrib OpenXM_contrib2 |
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とすればよい. |
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