version 1.1, 2001/03/30 07:53:05 |
version 1.2, 2001/04/04 02:06:52 |
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$OpenXM$ |
$OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/cvs-on-Windows,v 1.1 2001/03/30 07:46:52 noro Exp $ |
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Windows 上で cvs を使う方法 |
Windows 上で cvs を使う方法 |
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0. ファイルの入手 |
0. ファイルの入手 |
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http://bmrc.berkeley.edu/people/chaffee/winntutil.html から |
http://bmrc.berkeley.edu/people/chaffee/winntutil.html |
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ssh-1.2.14-win32bin.zip と cvs.exe を入手する. |
から cvs.exe を 入手する. また, |
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http://www.imasy.or.jp/~gotoh/ssh/ |
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から |
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openssh-2.1.1p4-w32-bin.zip と openssh-dll.zip を入手する. |
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1. SSH のインストール |
1. SSH のインストール |
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1.1 適当なディレクトリ(例えば c:\Program Files\cvs) で展開する. |
1.1 適当なディレクトリ(例えば c:\Program Files\ssh) で展開する. |
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C:\Program Files\cvs> unzip ssh-1.2.14-win32bin.zip |
C:\Program Files\ssh> unzip ssh-1.2.14-win32bin.zip |
... |
... |
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1.2 cvs.exe も 1.2 と同じディレクトリにいれておく. |
1.2 cvs.exe も 1.2 と同じディレクトリにいれておく. |
Line 34 Windows9X 上の場合, autoexec.bat に書いて再起動 |
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Line 40 Windows9X 上の場合, autoexec.bat に書いて再起動 |
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HOME に ディレクトリ .ssh を作り, その中に, UNIX 上で使っている |
HOME に ディレクトリ .ssh を作り, その中に, UNIX 上で使っている |
identity, identity.pub, random_seed を置く. (フロッピーなどで運ぶ) |
identity, identity.pub, random_seed を置く. (フロッピーなどで運ぶ) |
ssh-1.2.14-win32bin.zip 中の ssh-keygen は壊れているので使わない. |
ssh-keygen は壊れている(らしい)ので使わない. |
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5. 使用法 |
5. 使用法 |
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Line 48 ssh-1.2.14-win32bin.zip 中の ssh-keygen は壊れているの |
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Line 54 ssh-1.2.14-win32bin.zip 中の ssh-keygen は壊れているの |
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とすればよい. ssh-agent はないので, いちいち passphrase を聞かれる |
とすればよい. ssh-agent はないので, いちいち passphrase を聞かれる |
が我慢する. |
が我慢する. |
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6. ssh-agent の使用 |
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cvs 実行時に毎回 passphrase を聞かれないようにするためには ssh-agent を |
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使う. この場合, 環境変数 |
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SSH_AGENT_AUTH_PORT -> 22 |
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を set する. ssh-agent は手動で起動してもよいが, 例えば, start-ssh-agent.bat |
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という名前で |
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@echo off |
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start ssh-agent -p %SSH_AGENT_AUTH_PORT% |
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という内容のバッチファイルを用意して, スタートアップに追加しておけば, |
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コマンドプロンプトで ssh-add を実行して passphrase を一回入れるだけで, |
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そのセッション中には passphrase を聞かれなくなる. |
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