version 1.3, 2013/12/02 15:39:42 |
version 1.5, 2015/03/07 05:24:23 |
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$OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/asir2000-on-Windows-x64.sjis,v 1.2 2013/11/17 18:59:22 ohara Exp $ |
$OpenXM: OpenXM/doc/HOWTO/asir2000-on-Windows-x64.sjis,v 1.4 2014/12/31 19:55:01 ohara Exp $ |
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Risa/Asir for Windows のビルド方法 (x64 対応) |
Risa/Asir for Windows のビルド方法 (x64 対応) |
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0. 必要な物 |
0. 必要な物 |
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・Windows 7 x64 または Windows Vista x64 |
・Windows 7 x64 |
・Visual Studio 2010 または Visual Studio 2008 |
・Visual Studio 2010 または Visual Studio 2013 |
・Cygwin (bash, gzip, tar, patch, coreutils, perl が必要です。) |
・Cygwin (bash, gzip, tar, patch, coreutils, perl が必要です。) |
ソースの展開および、texi2html に用いる。 |
ソースの展開および、texi2html に用いる。 |
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Line 78 asir/ および asir/bin/ 以下のファイルは asir.wxs で、 |
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Line 78 asir/ および asir/bin/ 以下のファイルは asir.wxs で、 |
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この GUID を変更すべきではないからである。(自動生成すると変わってしまう) |
この GUID を変更すべきではないからである。(自動生成すると変わってしまう) |
基本的に各 Component 要素が、一つのファイルに対応しているので、WiXedit などで追加して |
基本的に各 Component 要素が、一つのファイルに対応しているので、WiXedit などで追加して |
いけばよい。 |
いけばよい。 |
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付録 B. Visual Studio 2013 対応 |
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Visual Studio 2013 からは、古い機能がいくつか既定ではサポートされなくなった。Risa/Asir の |
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ビルドに必要な機能の導入方法を説明する。 |
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(1) MBCS用 MFC の導入。 |
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http://go.microsoft.com/?linkid=9832071 から必要なライブラリをダウンロードすること。 |
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MSDNブログの参考記事 |
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http://blogs.msdn.com/b/vcblog/archive/2013/07/08/mfc-support-for-mbcs-deprecated-in-visual-studio-2013.aspx |
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根本的には、asirgui を Unicode 対応に改造するか、MFC を捨てるべきであろう。 |
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(2) ntwin32.mak および win32.mak |
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これらは gc のビルドに必要であるが、VS2013 からサポートされなくなった。 |
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http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=8279 から |
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Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4 をインストールすること。 |
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C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.1A\Include |
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にインストールされることを期待している。 |
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付録 C. PARI に対する注意 |
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Risa/Asir は、ライセンスの都合上で古いバージョンの PARI をリンクしている。 |
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古いバージョンの PARI では、Windows のような LLP64 モデルの 64bit システムは |
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考慮されていない。具体的には、ポインタ(64bit)と long 型(32bit)の変換が行われ |
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ている。最近の Windows には、ASLR(Address Space Layout Randomization)機構が |
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導入されており、32bit を超えるアドレス範囲にメモリが確保される可能性がある。 |
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これを回避するには、VS2013 では、link.exe のオプションに -dynamicbase:no を |
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追加してバイナリを作成する必要がある。 |
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