version 1.31, 1999/12/21 09:06:47 |
version 1.32, 1999/12/21 10:02:03 |
Line 48 OpenXM 規約独自のデータ形式である CMO 形式(Common Math |
|
Line 48 OpenXM 規約独自のデータ形式である CMO 形式(Common Math |
|
|
|
OpenXM 規約でのメッセージの交換はサーバとクライアントの間で行なわれる。 |
OpenXM 規約でのメッセージの交換はサーバとクライアントの間で行なわれる。 |
クライアントからサーバへメッセージを送り、 |
クライアントからサーバへメッセージを送り、 |
サーバはスタックマシンであると仮定されており、サーバがクライアントから受 |
メッセージに対する返答を |
け取ったメッセージはすべてスタックに積まれる。OpenXM のメッセージの中に |
|
はサーバに行なわせたい動作に対応するデータがあり、このメッセージを受け取っ |
サーバはスタックマシンであると仮定されており、 |
たサーバはそれに対応する動作を行なうことが期待されている。ただし、サーバ |
サーバがクライアントから受け取ったメッセージはすべてスタックに積まれる。 |
は命令されない限り何も動作を行なおうとはしない。 |
OpenXM のメッセージの中にはサーバに行なわせたい動作に対応するデータがあり、 |
|
このメッセージを受け取ったサーバはそれに対応する動作を |
|
行なうことが期待されている。 |
|
ただし、サーバは命令されない限り何も動作を行なおうとはしない。 |
|
このため、クライアントはサーバへ送ったメッセージの結果を |
|
サーバから |
|
|
|
これはクライアントがサーバへ一旦メッセージを送付し終えると、 |
|
あとはサーバ側の状態を気にせずにクライアントは |
|
クライアント自身の仕事に戻れることを意味する。 |
|
|
|
|
\section{OpenXM のメッセージの構造} |
\section{OpenXM のメッセージの構造} |