| version 1.105, 1999/12/26 11:56:18 |
version 1.111, 1999/12/28 08:02:49 |
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| \documentclass{jarticle} |
\documentclass{jarticle} |
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| %% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.104 1999/12/26 11:50:28 tam Exp $ |
%% $OpenXM: OpenXM/doc/genkou19991125.tex,v 1.110 1999/12/27 11:05:43 tam Exp $ |
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| \usepackage{jssac} |
\usepackage{jssac} |
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| Line 466 NetSolve はクライアント・サーバ型の分散システムであり, |
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| Line 466 NetSolve はクライアント・サーバ型の分散システムであり, |
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| http://symbolicnet.mcs.kent.edu/SN/areas/protocols/mp.html |
http://symbolicnet.mcs.kent.edu/SN/areas/protocols/mp.html |
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| 科学技術計算を行なうソフトウェア間で数学的なデータの交換を目的とする. |
数学的オブジェクトのコンピュータ上での表現方法を扱うプロジェクト. |
| 各ノードに情報を付加した木構造 ``annotated syntax tree'' を用いて |
MP では数学データを構文木を用いて扱い, |
| 数学的オブジェクトを表現することと, この木構造を効率的に交換するための |
その構文木のバイトストリームへの変換方法について規定している. |
| プロトコルの作成を目標にしている. |
計算方法については規定しておらず, |
| プロトコルは通信環境に依存せず, 並列計算に使用することも考慮してある. |
RPC や OpenXM, 後述の MCP 等で用いることが考えられる. |
| すでに C 言語で利用可能なライブラリが提供されており, |
速度的な配慮もしており, 並列計算に用いることも |
| 現在は LISP による実装も計画されている. |
考えられている. |
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現在すでに C 言語によるライブラリが実装されており, |
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Common Lisp による実装も行なわれている. |
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%数学的なオブジェクトのバイト列による表現を目的とするプロジェクト. |
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%%MP は数学的なデータを構文木を用いて表し, |
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%科学技術計算を行なうソフトウェア間での情報交換に使えるよう |
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%設計している. |
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%この表現は通信方法に依存しないが, 速度面に配慮しており, |
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%並列計算に使用することも考えられている. |
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%すでに C 言語で利用可能なライブラリが提供されており, |
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%現在は Lisp による実装も計画されている. |
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| \item MCP (Mathematical Computation Protocol) |
\item MCP (Mathematical Computation Protocol) |
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