講義: 和地輝仁 |
内容: GeoGebra の日本語への翻訳の現状と問題点 |
予備知識: |
|
形式:
QuickTime (Version 7以上) |
ソース:
数学ソフトとフリードキュメント/08
|
要約:
GeoGebra は Markus Hohenwarter を中心に開発されており, 幾何(図形, 自動定理証明), 代数 (図形の方程式), 解析 (微積分や関数のグラフ) それぞれを扱える動的数学ソフトウェアである. マウスによる図形の変更と, 図形の定義方程式の変更はともに可能であるが, 加えて, 一方の変更が他方の変更を自動的に引き起こす動的な点は, 直観的な操作性とともに注目すべきである.
GeoGebra の開発は活発で, 継続的に特徴的な機能が追加されており, また, 40 近い言語に翻訳され今もその数は増加している. この講演では, 何を翻訳し何が翻訳されていないかなど翻訳の現状,多くの翻訳者の参加を容易にした翻訳作業の工夫, 講演者が担当している日本語への翻訳における問題点を中心に報告したい.
|
講演者よりのメッセージ:
|
キーワード:
serial=0084
ライセンス:
ダウンロードした映像の再配布はOK.
ただし付属のノートおよび資料, このページとともに再配布すること.
また一切の変更は許可されない.
(creative commons, 表示-改変禁止 2.1 )
詳しい説明
講義資料のダウンロード (PDF)
講義映像
Windows上で Streaming で閲覧している場合, 停止するときは, 停止ボタンを必ずおしてください. x で停止しないように. ネットワークの接続速度が極端に遅くなる場合があります.)
右クリックでダウンロード保存可能です.
[111-1]
参考文献およびリンク
$Id$
|