ごあいさつ: 高山信毅 |
内容: 計算による数理科学の展開 2008 研究集会ごあいさつ |
予備知識: |
|
形式:
QuickTime (Version 7以上) |
ソース:
計算による数理科学の展開 2008
(2008-01-10 から 01-11, 神戸大学)
|
要約:
研究集会のはじめのご挨拶です.
|
講演者よりのメッセージ:
終了のご挨拶が映像には含まれていないので, 補足いたします.
仰山のおはこび, どうもありがとうございました.
若い人でこのようなタイプの集会に出たことがない人は面食らったかもしれません.
若い人向けの説教になってしまいますが,
このような一般的な研究集会では, 内容を全部理解するのはもちろん不可能ですが,
0 以上の何かがあれば大収穫だと思って下さい.
また, "これこれについては, だれそれさんに聞けばいいのか..." と知ることもとても大切です.
また普段うけないいろんな刺激をうけたりしたら, やはり大収穫です.
私も話を全部理解出るわけではないのですが, 昨日はちょっと頭が興奮して寝付きが悪くなりました.
ところで, 今回の集会のプログラムになにかポリシーがあるの? という質問をうけました.
実は私は昨年度 L.Pachter, B.Sturmfels の
The Mathematics of Phylogenomics
という解説論文を学生と読みまして,
いろいろとわからないことがあったり, 妄想をうかべたりしていました.
たとえば Hidden Markov model をいろんな立場から理解したいと思ってます.
というわけで, この論文から受けた刺激で(あいまいですね)プログラムを作成しています.
講演者の皆様, 聴衆が均質でないむつかしい状況で, すばらしい講演どうもありがとうございました.
では, また来年お会いしましょう. (高山)
|
キーワード:
serial=0058, type=あいさつ
ライセンス:
ダウンロードした映像の再配布はOK.
ただし付属のノートおよび資料, このページとともに再配布すること.
また一切の変更は許可されない.
(creative commons, 表示-改変禁止 2.1 )
詳しい説明
講義資料のダウンロード (PDF)
講義映像
Windows上で Streaming で閲覧している場合, 停止するときは, 停止ボタンを必ずおしてください. x で停止しないように. ネットワークの接続速度が極端に遅くなる場合があります.)
右クリックでダウンロード保存可能です.
[111-1]
参考文献およびリンク
$Id: 2008-01-10-cm08-intro.html,v 1.1 2008/01/14 05:28:50 takayama Exp $
|