講演: 寒川光 |
内容: 論文形式のLaTeX文書からプレゼンテーション文書の半自動作成 |
予備知識: |
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形式:
QuickTime (Version 7以上) |
ソース:
数学ソフトウェアとフリードキュメント 5,
2007年9月20日(木), 東北大学
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要約:
論文形式の LaTeX 文書を,半自動で,簡単なスクリプト言語プログラムによって,スライド発表形式の LaTeX 文書に変換する方法を紹介する.この方法はC言語などによる汎用的なプログラミング環境ではよく利用される,ソースプログラムに指示行を挿入して,複数の計算機環境に対応するコードを単一のソースから生成する方法に類似している.もし,LaTeXのソーステキストが「1センテンス 1レコード」のルールに従って書かれていれば,Perlのようなスクリプト言語プログラムによって,figure,equation,table などの特定の環境部分と,指示行によって指定されたレコードを抽出してスライド用の新しいソーステキストとして生成することはそれほど難しいことではない.
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講演者よりのメッセージ:
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キーワード:
serial=0034, type=講演
ライセンス:
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[111-1]
参考文献およびリンク
$Id: 2007-09-20-sd-samukawa.html,v 1.1 2007/09/28 00:53:51 takayama Exp $
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