講演: 小森恒雄 |
内容: 3次元幾何ソフトCabri3Dの紹介 |
予備知識: |
|
形式:
QuickTime (Version 7以上) |
ソース:
数学ソフトウェアとフリードキュメント 4
2007年3月26日(月) 13:00 -- 18:00, 埼玉大学.
|
要約:
平面幾何を扱う幾何ソフト・カブリは世界的に有名ですが,2005年その3次元版Cabri3Dが世に出ました。2次元同様大変面白いソフトで,3次元空間の直線,多角形,平面,球,円すい,(正)多面体など,シンプルな立体から複雑な立体まで簡単に作図でき,種々の透視図によりいろいろな角度から見ることができます。それらの図形は自由に移動・変形でき,アニメーション・回転により動的に見ることができます。最新バージョンでは数値の扱い (距離,面積,体積,角度の測定,座標や方程式の表示,計算機能など)や,トレース機能(動いた跡の表示),作図の再現などができるようになりました。ここでは,立方体の切断や切隅六面体(truncated hexahedron)などの作図を通して機能の一端を紹介します。
|
講演者よりのメッセージ:
|
キーワード:
serial=0019, type=講演
ライセンス:
ダウンロードした映像の再配布はOK.
ただし付属のノートおよび資料, このページとともに再配布すること.
また一切の変更は許可されない.
(creative commons, 表示-改変禁止 2.1 )
詳しい説明
講義資料のダウンロード (PDF)
講義映像
Windows上で Streaming で閲覧している場合, 停止するときは, 停止ボタンを必ずおしてください. x で停止しないように. ネットワークの接続速度が極端に遅くなる場合があります.)
右クリックでダウンロード保存可能です.
[111-1]
参考文献およびリンク
$Id$
|